目黒マルシェは、目黒通りの歩道で行われるお祭りで、大鳥神社の交差点から始まり、 油面交差点の先800m近く、さらに600m先の目黒郵便局付近のお店も参加しています。 ピクニックしながらインテリアショップが店先で行う蚤の市を楽しんで、 飲食店が出すテラスでちょっと休憩。次の目黒マルシェ参加店まで歩く。そんな飲み食いとショッピングを ピクニックしながら楽しめる催しです。開催時期は陽気の良い5月と11月に行います。健康的なピクニックになるか、 食い倒れの旅になるか、楽しみ方はあなた次第です。
目黒通りにて「目黒小マルシェ」が3年振りに再開
「目黒通り」に遊びに行こう!!
「目黒小マルシェ」を11月2日(文化の日)、3日(土)、6日(日)に東京・目黒にある目黒通りにて行います。出店者も募集します
「目黒マルシェ」再開します!
11月3日(祝日) 、5日(土)、6日(日)の3日間、「目黒小マルシェ」を目黒通りにて行います。
感染防止のため、3年間自粛していました。そして各地でイベントが行われるようになった今、規模を縮小して行うことが決定しました。
目黒マルシェのテーマはワクワクする場所作り。こういう時にこそ小さい規模でもいいから始める意味があるという想いから、再開することとなりました。
神楽坂より「ル・コワンヴェール」のパトリック氏がパンを焼いて持ってきてくれる他には、目黒通りの無添加ソーセージの店「レッカービッセン」では職人さんがソーセージを焼いてくれます。
ドイツからはシュタインマン夫妻がドイツワインショーレを広めるべく、来日してくれます。
他には目黒通りにあるマクラメ編み専門店「CROPE」ではマクラメ編みのワークショップ、量り売りの八百屋さん「HAKARI」による野菜マルシェを開いてくれます。
芸術の秋にちなんだイベントも多数開催。表現者を応援したいという想いから、アクセサリーや陶器などの作家さんが多数出店。
子供達にも作家さんがつくる「ものづくり」を体験してもらい、未来の作家さんが生まれる場をつくります。
(店舗によって出店日が違います、出店日や内容など詳しくは各店の情報サイトを確認ください。)
「目黒マルシェ」のこだわりは、地域の住民密着型のイベント。
地元で活動している人たちの表現の場所でもあります。
3日だけですが、まだ出店者に余裕があります。
目黒の街に有いそうなことをやられている方、目黒で活動している方などの出店者を募集いたします。
直接DMいただくか、事務局まで連絡お願いします。
■ 開催概要
日時:2022年11月3日(祝日) 、5日(土)、6日(日)
12時~17時 (小雨決行 中止の場合はInstagramにて告知)
出店舗:3日間で30店舗
会場:元競馬場交差点手前より、油面交差点までの各店舗前と歩道部分。
目黒マルシェの特徴は、目黒通りという公道で行われるスト リート・マルシェであることです。外国のマルシ ェは路上で行われているのがとても楽しくて、 まるで街がはしゃいでいるよう。日本でもそ んな風景を楽しめるようにしたい!という想い から始めました。目黒通りは別名「インテリア・ ストリート」と呼ばれ、オーダーやビンテージの 輸入家具屋さんや、ビンテージの雑貨屋さんな どが日本一集まる場所です。旅先で偶然に遭 遇したマーケットや、片言で交渉したマルシェの 思い出。東京に居ながら、そんなトリップ感を 味わうのに十分な環境があります。
目黒マルシェは参加型のお祭りです。皆さんの旅の楽しい思い出が役立ちます。 出店者さんも、来場者さんも、子供も、大人も、お年寄りも、外国の人も、有名な人も、そうでない人も、 誰もが旅先に居るような解放した心地で、 思いっきり楽しんでいる2日間を目指しています。
目黒マルシェは、個人で行なっているため、全て が手作りで至らない部分ばかり。そこで、みなさま には会場のワクワクに満ちた雰囲気作りに参加を お願いしたいです。笑顔は、伝染します。あなた が自分らしく、制限することなく楽しんでいる姿は、 周りへ貢献します。そんなワクワクをみんなで 集めて、育てるのが目黒マルシェの楽しみ方です。
目黒マルシェは、目黒通りの歩道で行われるお祭りで、大鳥神社の交差点から始まり、 油面交差点の先800m近く、さらに600m先の目黒郵便局付近のお店も参加しています。 ピクニックしながらインテリアショップが店先で行う蚤の市を楽しんで、 飲食店が出すテラスでちょっと休憩。次の目黒マルシェ参加店まで歩く。そんな飲み食いとショッピングを ピクニックしながら楽しめる催しです。開催時期は陽気の良い5月と11月に行います。健康的なピクニックになるか、 食い倒れの旅になるか、楽しみ方はあなた次第です。
お店は目黒通りのお店が軒先で行う催しと、歩道に並んでいる出店で構成されています。 2日間だけのコーヒースタンドや、ワインスタンド、外国屋台のような食べ物屋さんが並びます。 中には歩道にテーブルを置き、2日間だけのオープンテラスを出現させるお店も。 目玉は全国の日本の農家さんが振舞う田舎料理。珍しいものが所狭しと並び、日本の産地巡りをしているようです。 他にはお土産にもぴったりな手作りの個性的な洋菓子屋さんが食後を演出。 ただいま海外の街道とストリートコラボも企画中です。
目黒通りの家具屋さんが軒先で蚤の市を開催。
お店の倉庫やストックヤードで眠っているお宝が軒先に並びます。
また、歩道では自ら海外の蚤の市を周り、アンティークやブロカントを買い付けてきた方が出店。
買い付けのストーリーを聞きながら物色を楽しめます。
商品だけではなく、買い付けのストーリーも直接聞けます。
アンティークが並んだ姿は、まるで海外のマーケットに来た気分。
もう一つの楽しみは作家さんスペース。手作りの作家さんから、プロの職人さんまで自らデザイン、製作したものを販売。
作り手と会話を楽しみながら作品を選べます。
アクセサリーから、輸入雑貨、オリジナル商品などいろいろ。最近では食器など、うつわ作家さんも見られます。
ワークショップ
ワークショップはいろいろなブースで行われています。いままで行われたものは、籐編み体験、編み物体験、 革小物制作、フェイクスイーツアクセサリー制作、レコード小物制作、サインペインター体験、リース制作など。
「GaRAKUTA市」
目黒通りの家具協会のMISCが主催して行う「GaRAKUTA市/がらくたいち」と同時開催することがあります。 海外の蚤の市をイメージしたイベントで、アンティーク家具と、フードやライブ演奏が雰囲気を盛り上げます。 目黒通りに浅草から呼び寄せた人力車を走らせたこともあります。
「こびとづかん✕目黒マルシェ」
こびとづかんは子供に大人気のキャラクターです。こびと探しゲームを目黒通りで行っています。 子供たちは地図を片手にコビトを探し、目黒通りを歩きます。
「KIDNIA✕キッドニア目黒」
キッドニア目黒は子供達が働くことの楽しさを体験出来るイベントです。 子供達がポップコーン屋さんや綿アメ屋さんになって、目黒マルシェに参加してくれます。
「馬サブレー」
目黒通りには元々競馬場があった歴史があり、その元競馬場前交差点にて販売される「馬サブレー」は 目黒マルシェだけでしか買う事が出来ない焼き菓子です。 目黒の歴史を伝えたい!新作「黒い馬サブレー」が限定販売です。
「N.I.meeting/エヌアイミーティング」
N.I.meetingは明るく開かれた犬と猫の保護活動を願って目黒マルシェで始まりました! 地元の保護活動をされている団体さまと一緒に、 理解のある方達が集まって行っている、N(ネコ)とI(犬)にmeet(出会う)ことの出来るイベントです。 命がより多く救われるきっかけづくりと、子供たちにも保護団体から受け継ぐという選択があることを知るきかっけになれば、 とっても嬉しいです。
なにか楽しいことができないかなと、両隣のお店に声をかけ、3店舗で始めたのが、目黒マルシェの始まりでした。
今では160店舗を超えるお店さんが参加していただけるようになりました。地元商店街の皆様と、
近隣の方の協力をいただいています。それと、目黒のことをいつも考えている議員さんや、警察、消防署の方々の協力をいただいています。
私はただ性善説(人は生まれながら良い人)で誰とでも接しました。みんながやりたいことを、無理なく、
出来ることから行えば、拡がったり、繋がったりして世の中がもっともっと面白くなると思います。
目黒通りで会いましょう!
目黒通りIIP(活き活きプロジェクト)/目黒マルシェ
ヤマモトタケシ